カテゴリー: 学校の日記

稲の穂先から籾を分離する脱穀と籾摺り作業にチャレンジしました。

最初はなかなか難しかったようですが、集中して作業に取り組み、うまく脱穀できました。

その後、ＪＡくろべの職員の方といっしょに籾摺りを行って玄米にしました。

「けっこうとれた」「いい感じにお米になってきた」等、

友達同士で玄米を見せ合い、収穫の喜びを味わいました。

最後に精米機にかけ、「バケツ稲」からとれたお米が完成しました。

ご多用の中、たくさん教えていただきありがとうございました。

　

　

黒部市内の小中学校、幼稚園で立山黒部ジオパーク給食を実施しました。

立山黒部ジオパークの豊かな自然がもたらす大地の恵み、海の恵みを表現したメニューが考えられ、

子供たちは地場産の食材をおいしくいただきました。

　

立山山麓から流れ出る豊かな水で育った立山ポークや、

黒部産のマコモダケ、ネギ、かまぼこを使った「水と大地の恵み、立黒スープ」

黒部漁港で水揚げされた「黒部産ヒラメフライ」

黒部産の黒豆やサツマイモを使った「ジオパークサラダ」

黒部産のブルーベリーを使った「ブルーベリーヨーグルト」

黒部産のお米、県内産の牛乳等、とてもおいしかったです。

１０月４日（火）　ゲストティーチャーを招き、外国語活動の学習を行いました。

今回は、ALTの家族の方に来ていただき、

自己紹介・質問タイム等を通して、楽しく交流しました。

アメリカでは学校の教員として勤務しておられるそうで、

アメリカでの生活の様子についてたくさん教えていただきました。

５年生が稲刈りを行いました。

稲の種類によって違うそうですが、

種もみ一粒から１００粒以上のお米ができるそうです。

子供たちは丁寧に稲を刈ったあと、干す作業まで行いました。

次回は脱穀に挑戦します。

　

　

３年生が金づちや釘，鋸で切った木切れを使って作品を作っています。

子供たちは、木切れをいろいろ組み合わせて、

「〇〇に見えてきた」「〇〇を作るにはどう組み合わせようかな」など

友達と話をしながら楽しく活動していました。

　

黒部市美術館、セレネ美術館から講師を招き、美術館出前授業を行いました。

学芸員の方に「紋切り遊び」を生かした作品作りを指導いただきました。

「紋切り遊び」は、江戸時代の切り紙遊びが発祥といわれ、江戸の粋と文化を感じることができます。

型を切り抜いて、折り紙を少しずつ開いていくと、すてきな紋が現れ、

それを使ってランプシェードを作成しました。

５年生の子供たちは、紋を並べたり重ねたりしながら思い思いの作品を仕上げていました。

６年生が焼き物制作を行いました。

講師の方から粘土の扱い方を教えていただいた後、

思い思いの作品作りに取り掛かりました。

粘土をこねてのばしたり、ちぎったりしながら形を整え、黙々と集中して作業を行いました。

ご多用の中、たくさん教えていただきありがとうございました。

　

　

みんなが楽しい運動会にしたいと願いを込めて考えたスローガンの実現に向けて、

５，６年生が様々な係活動で一生懸命取り組みました。

仕事を分担し、声を掛け合いながら活動する子供たちは、縁の下の力持ちとして

運動会のけん引役として活躍しました。

みんなのためにきびきびと働く５，６年生の姿は、低中学年の手本となり、

たかせ小の新時代を築いていくと感じました。

　

　

　　

　

　

PTA役員の皆様、保護者の皆様には、テントの片付け等、お力添えをいただき、

本当にありがとうございました。

　

どの種目も、最後まで頑張る気持ちや力を合わせてやり抜く気持ちが感じられました。

周りの応援や拍手に応え、ゴールまで走り切る子供たちの姿に感動しました。

　

　

　

　

　

　

　

　

 

青空の下、運動会の開会式を行いました。

応援団の子供たちがテントの前に整列するよう声をかけ、

赤・白そろって入場しました。

 

　

感染症・熱中症対策として、テントの増設、帽子の着用、水分補給の呼びかけ等を行いました。

テントは東布施公民館と田家公民館、清明中学校からお借りしました。

帽子（３～６年）はPTAから用意していただきました。

各家庭では水筒等、水分補給の準備にご配意いただきました。

ご協力ありがとうございました。