2/24(金)卒業を祝う会④

6年生は心を込めて合奏を披露しました。

1~5年生から様々な形で感謝の気持ちを受け取った6年生は、

6年間の思い出を振り返ったり、

卒業生として送り出される温かい気持ちを感じたりしながら演奏しました。

 

 

 

卒業を祝う会が終わり、教室で振り返りを行った際、

「さすが6年生! 迫力がある演奏だったな!」

「わたしも卒業するときは6年生のようなすてきな演奏をしてみたいな!」

などの感想がたくさんありました。

6年生は1~5年生の子供たちにとってあこがれの存在となっています。

2/24(金)卒業を祝う会③

卒業を祝う会は、「6年生に感謝の気持ちをこめて 満点の笑顔になる思い出の祝う会にしよう」

を目当てにみんなの力を合わせて取り組みました。

3年生、5年生は、会場の飾りつけ等を担当し、

6年生に感謝の気持ちを伝える雰囲気を盛り上げました。

 

 

卒業を祝う会の企画・運営に取り組んだ5年生は、縁の下の力持ちとして活動しました。

代表委員会の進行や幕間の出し物、会場準備等、任された仕事に一生懸命取り組む姿が見られました。

 

 

2/24(金)卒業を祝う会②

卒業を祝う会を盛り上げた4年生と2年生の発表の様子です。

4年生は6年間の思い出を振り返る劇を披露しました。

2年生は元気いっぱい活動したなわとび運動やダンスなどを披露しました。

6年生に喜んでもらおうと一生懸命取り組む姿に大きな拍手が送られました。

 

 

2/24(金)卒業を祝う会①

2月24日(金) 委員会活動や集団登校、愛校活動等、

よりよい学校生活を目指して取り組んできた6年生に感謝の気持ちを伝える集会を行いました。

 

体育館入り口で1年生が首飾りをプレゼントしました。

首飾りをかけるとき、1年生が背伸びをしたり、

6年生が体を小さくしたりするのをみてとてもほほえましく感じました。

互いに感謝の気持ちを伝え合う温かい雰囲気の中で6年生が入場しました。

 

2/22(水)5年社会科

2月22日(水) 5年生が社会科の学習として講師を招いて、

イタイイタイ病についての「ひとりがたり」出前講座を行いました。

講師の金澤敏子さんから、

四大公害病の一つであるイタイイタイ病と闘い続けた小松みよさんの生涯について、

患者さんの悲しみや苦しみなど、富山弁をまじえて紹介していただきました。

 

 

元民放アナウンサー・ディレクターとして豊かな経験をもっておられる金澤さんの語りを聴き、

当時の社会背景や生活の様子について関心を高めることができました。

公害のおそろしさと環境と健康の大切さについて知るとともに、

同じ過ちを二度と繰り返さぬよう、伝えていくことが大切だと改めて気付くことができました。

また、情報メディアの仕事について、

ドキュメンタリー番組の工夫や苦労についても教えていただきました。ありがとうございました。

2月 読書に親しむ

図書室の今月のおすすめの本コーナーには、

2月の節分にちなんで、おにに関する本がならんでいます。

季節を分けるという意味の節分、特に春を迎える2月の節分にかかわって

おにがでてくる作品も多いようです。

「みんなが健康でしあわせに過ごせますように」

という気持ちがこもった作品を読んでみるのもよいですね。

 

 

2/15(水)3年布施谷節練習会

2月15日(水)は、3年生が布施谷節練習会を行いました。

布施谷節は、婚礼などの祝儀歌としてよく歌われ、「めでた節」と呼ばれることもあるそうです。

昭和31年1月に黒部指定民族無形文化財に指定され、

保存会の方々を中心に大切に受け継がれています。

子供たちは、昔から踊りが受け継がれてきたことに関心をもち、

「また、踊ってみたい」「踊りが楽しかった!」などと感想を述べていました。

みんなで喜び祝う、幸せな気持ちが込められている布施谷節に親しみを感じることができました。

 

 

 

 

2/14(火)2年布施谷節練習会

2月14日(火) 2年生が布施谷節保存会の方を招き、布施谷節の練習を行いました。

布施谷節は、布施谷に古くから伝わる民謡で、

その起源は300数十年前にさかのぼり、

昔、綿の生産が盛んに行われていた頃、糸引き車をまわしながら歌われたそうです。

子供たちは、保存会の方から踊りを教わり、いっしょに踊りながら、

布施谷に受け継がれている民謡を通して、ふるさとを大切に想う気持ちを育むことができました。

保存会の方々、ご指導ありがとうございました。

 

 

 

2/14(火)雪国とやま

冬の間に時折掘り出していた大根もあと少しになりました。

雪国の大根は雪の冷たさが味わいを深くしてくれると聞きました。

甘さがのった大根に育っていると思います。

 

プランターに植えたチューリップも芽を出していました。

まだ雪が残っているので、「まだ早いよ~」と声をかけたくなるところですが、

球根にとって雪の下(根雪)は、温度や湿度が保たれているので意外と大丈夫なようです。

チューリップの球根栽培は、冬に一定期間低温にさらされることで球根が開花の準備をはじめ、

春になり気温が上がると一気にのびて開花する仕組みを生かしているそうです。

富山県や新潟県がチューリップの球根の名産地となっているのは、

たくさん雪が降る雪国の特色を生かして生産が行われていることに改めて気付きました。

寒さを乗り越え、着々と成長するチューリップのたくましさに感心しました。

2/10(金)5年算数科(プログラミング学習)

5年生が算数科でプログラミング学習に取り組んでいます。

2月10日(金)は、情報教育特別非常勤講師を招き、

正多角形をプログラミングでかく方法について学習しました。

 

 

子供たちは、コンピュータを活用して意図した処理を行うプログラミングの体験を通して、

正多角形の性質について考え始めました。

正多角形の作図について構成する要素(辺の長さ、角の大きさ)に着目することで、

ほかの正多角形についても同様に考え、きまりを見つけ出したようです。

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