11/22(水)キャリア教育6年

11月22日(水)6年生が総合的な学習の時間に、

ふるさとキャリア教育の一環として美容師の方を講師に招き、美容師の仕事について学びました。

子供たちは美容師の仕事の様子や資格・スキルアップの方法等について教えていただき、

お客さんのニーズに応える細やかな仕事のすばらしさに心を寄せていました。

ヘアカット練習台を使ってカット体験をさせていただき、

「専用のはさみを使うのは緊張したなあ。」

「お客さんのことを考えて接客しているのだなあ。」

「将来お客さんに気に入ってもらえるカットをしてみたいな。」

など、感想を述べていました。

ご多用の中、大切なことを教えていただき、ありがとうございました。

 

 

12月13日(水)年末の大掃除に向けて

子供たちが力を合わせて清掃に取り組んでいます。

年末の大掃除は、身の回りを整え、きれいにすることで

幸せを招くといわれているそうです。

 

江戸時代に12月13日をすす納めの日として、江戸城の大掃除を行ったといわれています。

子供たちもたかせ小を大切にしようと頑張っています。

12月12日(火)年末の交通安全県民運動

12月11日(月)~12月20日(水)の期間、

令和5年度北陸三県統一 年末の交通安全県民運動が行われています。

スローガンは、「ゆっくり走ろう 雪のふる里 北陸路」です。

期間中、地域の方が交通量の多い交差点で交通見守りをしてくださっています。

いつもありがとうございます。

 

年末の交通安全県民運動では、4つの重点項目があげられています。

1 高齢者の交通事故防止(北陸三県統一重点)

2 夕暮れ時と夜間の交通事故防止

3 飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶

4 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

みんなで安全意識を高めて、安全に過ごしていきたいと思います。

11/28(火)避難訓練(火災)

11月28日(火)、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、

火災から身を守る避難訓練を行いました。

子供たちは放送をよく聞き、落ち着いた態度で避難場所に集合しました。

令和5年度の全国統一防火標語は、「火を消して 不安を消して つなぐ未来」です。

学校、家庭、地域における防火意識を高めることが明るい未来へつながっていることを

日頃から大切にしていきたいと思います。

 

11/8(水)消防署見学3年

社会科「火事からくらしを守る」の学習として黒部消防署に見学に行きました。

通信指令室では、119番通報による消防車出動の仕組みや

消防車見学では、火事を素早く消火するための工夫について教えていただきました。

火事に備えて訓練や点検、防火の呼びかけなど、様々な仕事があることを知り、

子供たちは防火・防災意識をさらに高めていました。

ご多用の中、たくさん教えていただきありがとうございました。

 

 

11/29日(水)黒部地場産学校給食の日

11月29日(水)の黒部地場産学校給食の日に

来賓の皆様といっしょに地場産食材を使った給食をいただきました。

黒部市では年5回、「黒部地場産学校給食の日」を実施し、

地域のおいしい食材を生かした食文化や食の大切さについて学ぶ機会を設けています。

来賓の皆様には食に関するインタビューをさせていただきました。

「おいしく食べてもらいたい」「黒部の自然の恵みを大切にしてもらいたい」

一つ一つの食材に生産者の方々の想いが込められていることを教えていただきました。

これからも黒部で育った食材をおいしくいただきます。ありがとうございました。

 

 

 

学習の秋②

タブレット端末を活用して自分が知りたい情報を調べたり、

友達と意見交換して考えを深めたりする学習にチャレンジしています。

低学年は、タブレット端末の使い方をみんなで学習していました。

子供たちはしっかりと話を聞いてどんどん操作に慣れています。

中・高学年は、互いの考えを紹介し合うことで自分の考えを深めていく学習に活用していました。

今後も自分で考える学びに役立てていきたいと思います。

 

10/27(金)総合的な学習の時間3年

10月27日(金) 3年生が黒部市ふれあい交流館 あこや~のを見学しました。

黒部市ふれあい交流館は、たかせ小の近くにある宿泊体験施設です。

豊かな自然にあふれる黒部の森やと富山湾が一望できる高台にあり、

青少年の体験学習から企業研修等、たくさんの団体・個人の方が利用しています。

自然体験やスポーツ、クラフト活動など、様々な活動ができる施設の様子を

所員の方に案内していただきました。

 

今回はクラフト体験として、飛行機づくりにチャレンジしました。

翼に色を塗ってオリジナルカラーの飛行機をつくり、広い体育館で試しに飛ばしてみました。

 

 

子供たちは様々な体験ができる施設の見学を通してたくさん発見をしていました。

たくさん教えていただきありがとうございました。

10/26(木)キャリア教育6年

10月26日(木)、プロサッカー選手の方を講師に招き、6年生のキャリア教育を行いました。

今回は、県内の小学校にトップアスリートが訪問し、子供たちと交流するプロジェクト

(「カターレ富山”夢教室” suported by スギノマシン」)にたかせ小の子供たちが参加しました。

国内外のものづくりを支える機械をつくる地元富山の企業やプロスポーツチームの紹介等を通して、

「まずやってみる!チャレンジする!」「感謝の気持ちを忘れない」など、

夢に向かって努力する大切さを教えていただきました。

 

 

講師の脇本選手には、子供たちの様々な質問に対してご自身の経験をもとに

具体的に丁寧に教えていただきました。

子供たちも脇本選手の温かい励ましの言葉を聞いて、

「ぼくが思う何倍も努力してプロになられ、プロになっても新しい夢や目標に向かって

努力を続けておられると知り、ぼくもこれから夢に向かって頑張ろうと思いました。」

「夢をかなえるためには一人ではできなくて必ず助けてもらうときがある。

感謝の気持ちを大事にしているということが心に響きました。」

など、夢に向かって頑張る気持ちを高めていました。

ご指導ありがとうございました。

10月 総合的な学習の時間3年

3年生が総合的な学習の時間に地域に学ぶ学習を行っています。

10月18日(水)は、東布施地区で炭焼きの様子と東布施ダム・公園の様子を見学しました。

東布施地区の福平、池尻、田籾、嘉例沢、笠破などの地区で炭焼きが行われていたそうです。

当時は炭は家庭を支える燃料として大事に使われていましたが、

昭和40年前後に電気やガス、石油などが多く使われるようになり、

そのため一時は炭焼きが行われない時期もあったそうです。

昭和40年後半に炭焼き施設を復活させ、炭の販売や炭焼き体験の指導を行っておられます。

炭、木さく酢、竹さく酢などはアウトドア活動や家庭菜園などで利用されているそうです。

 

 

東布施ダムは、農地の灌漑や洪水を防ぐための水位調節、

消流雪用水の確保などのため作られた多目的ダムです。(ダム湖の名前は「布施のみどり湖」)

ダムの建設によって大雨によって川があふれたり、夏に水不足になったりすることが解消されました。

 

 

子供たちは生活とかかわりが深い地域の施設の様子からたくさん発見することができました。

東布施地区のことをたくさん教えていただき、ありがとうございました。

 

1 4 5 6 7 8 18