カテゴリー: 【知】大きな夢もつ子
11/29日(水)黒部地場産学校給食の日
学習の秋②
10/27(金)総合的な学習の時間3年
10月27日(金) 3年生が黒部市ふれあい交流館 あこや~のを見学しました。
黒部市ふれあい交流館は、たかせ小の近くにある宿泊体験施設です。
豊かな自然にあふれる黒部の森やと富山湾が一望できる高台にあり、
青少年の体験学習から企業研修等、たくさんの団体・個人の方が利用しています。
自然体験やスポーツ、クラフト活動など、様々な活動ができる施設の様子を
所員の方に案内していただきました。
今回はクラフト体験として、飛行機づくりにチャレンジしました。
翼に色を塗ってオリジナルカラーの飛行機をつくり、広い体育館で試しに飛ばしてみました。
子供たちは様々な体験ができる施設の見学を通してたくさん発見をしていました。
たくさん教えていただきありがとうございました。
10/26(木)キャリア教育6年
10月26日(木)、プロサッカー選手の方を講師に招き、6年生のキャリア教育を行いました。
今回は、県内の小学校にトップアスリートが訪問し、子供たちと交流するプロジェクト
(「カターレ富山”夢教室” suported by スギノマシン」)にたかせ小の子供たちが参加しました。
国内外のものづくりを支える機械をつくる地元富山の企業やプロスポーツチームの紹介等を通して、
「まずやってみる!チャレンジする!」「感謝の気持ちを忘れない」など、
夢に向かって努力する大切さを教えていただきました。
講師の脇本選手には、子供たちの様々な質問に対してご自身の経験をもとに
具体的に丁寧に教えていただきました。
子供たちも脇本選手の温かい励ましの言葉を聞いて、
「ぼくが思う何倍も努力してプロになられ、プロになっても新しい夢や目標に向かって
努力を続けておられると知り、ぼくもこれから夢に向かって頑張ろうと思いました。」
「夢をかなえるためには一人ではできなくて必ず助けてもらうときがある。
感謝の気持ちを大事にしているということが心に響きました。」
など、夢に向かって頑張る気持ちを高めていました。
ご指導ありがとうございました。
10月 総合的な学習の時間3年
3年生が総合的な学習の時間に地域に学ぶ学習を行っています。
10月18日(水)は、東布施地区で炭焼きの様子と東布施ダム・公園の様子を見学しました。
東布施地区の福平、池尻、田籾、嘉例沢、笠破などの地区で炭焼きが行われていたそうです。
当時は炭は家庭を支える燃料として大事に使われていましたが、
昭和40年前後に電気やガス、石油などが多く使われるようになり、
そのため一時は炭焼きが行われない時期もあったそうです。
昭和40年後半に炭焼き施設を復活させ、炭の販売や炭焼き体験の指導を行っておられます。
炭、木さく酢、竹さく酢などはアウトドア活動や家庭菜園などで利用されているそうです。
東布施ダムは、農地の灌漑や洪水を防ぐための水位調節、
消流雪用水の確保などのため作られた多目的ダムです。(ダム湖の名前は「布施のみどり湖」)
ダムの建設によって大雨によって川があふれたり、夏に水不足になったりすることが解消されました。
子供たちは生活とかかわりが深い地域の施設の様子からたくさん発見することができました。
東布施地区のことをたくさん教えていただき、ありがとうございました。