11/29日(水)黒部地場産学校給食の日

11月29日(水)の黒部地場産学校給食の日に

来賓の皆様といっしょに地場産食材を使った給食をいただきました。

黒部市では年5回、「黒部地場産学校給食の日」を実施し、

地域のおいしい食材を生かした食文化や食の大切さについて学ぶ機会を設けています。

来賓の皆様には食に関するインタビューをさせていただきました。

「おいしく食べてもらいたい」「黒部の自然の恵みを大切にしてもらいたい」

一つ一つの食材に生産者の方々の想いが込められていることを教えていただきました。

これからも黒部で育った食材をおいしくいただきます。ありがとうございました。

 

 

 

10/26(木)キャリア教育6年

10月26日(木)、プロサッカー選手の方を講師に招き、6年生のキャリア教育を行いました。

今回は、県内の小学校にトップアスリートが訪問し、子供たちと交流するプロジェクト

(「カターレ富山”夢教室” suported by スギノマシン」)にたかせ小の子供たちが参加しました。

国内外のものづくりを支える機械をつくる地元富山の企業やプロスポーツチームの紹介等を通して、

「まずやってみる!チャレンジする!」「感謝の気持ちを忘れない」など、

夢に向かって努力する大切さを教えていただきました。

 

 

講師の脇本選手には、子供たちの様々な質問に対してご自身の経験をもとに

具体的に丁寧に教えていただきました。

子供たちも脇本選手の温かい励ましの言葉を聞いて、

「ぼくが思う何倍も努力してプロになられ、プロになっても新しい夢や目標に向かって

努力を続けておられると知り、ぼくもこれから夢に向かって頑張ろうと思いました。」

「夢をかなえるためには一人ではできなくて必ず助けてもらうときがある。

感謝の気持ちを大事にしているということが心に響きました。」

など、夢に向かって頑張る気持ちを高めていました。

ご指導ありがとうございました。

10月 総合的な学習の時間3年

3年生が総合的な学習の時間に地域に学ぶ学習を行っています。

10月18日(水)は、東布施地区で炭焼きの様子と東布施ダム・公園の様子を見学しました。

東布施地区の福平、池尻、田籾、嘉例沢、笠破などの地区で炭焼きが行われていたそうです。

当時は炭は家庭を支える燃料として大事に使われていましたが、

昭和40年前後に電気やガス、石油などが多く使われるようになり、

そのため一時は炭焼きが行われない時期もあったそうです。

昭和40年後半に炭焼き施設を復活させ、炭の販売や炭焼き体験の指導を行っておられます。

炭、木さく酢、竹さく酢などはアウトドア活動や家庭菜園などで利用されているそうです。

 

 

東布施ダムは、農地の灌漑や洪水を防ぐための水位調節、

消流雪用水の確保などのため作られた多目的ダムです。(ダム湖の名前は「布施のみどり湖」)

ダムの建設によって大雨によって川があふれたり、夏に水不足になったりすることが解消されました。

 

 

子供たちは生活とかかわりが深い地域の施設の様子からたくさん発見することができました。

東布施地区のことをたくさん教えていただき、ありがとうございました。

 

10/18(水)キャリア教育6年

6年生が総合的な学習の時間に、将来なりたい自分について考える活動に取り組んでいます。

10月18日(水)は獣医師の方を講師に招き、獣医師の仕事について学びました。

「動物のお医者さんは動物の健康や命を守る仕事などで大変だけどやりがいがあるな。」

「保健所など食の安全性や感染症について研究・検査する仕事もあるんだな。」

子供たちは臨床・研究・開発等の仕事の様子について教えていただき、

専門的な知識・技能を生かして様々な分野で命を守る仕事のすばらしさに心を寄せていました。

ご多用の中、大切なことを教えていただき、ありがとうございました。

 

6色リレー

朝夕の風が涼しく感じられるようになってきました。

今年度の6色リレーも10月末で終了となりました。

最後まで一生懸命走ってバトンをつなぐ子供たちに会場から温かい拍手をいただきました。

「毎回、子供たちが頑張る姿を楽しみにしていました!」

「走り方が力強くなってきたと思う。子供たちの成長はすごいね!」

「最終ランナーまでみんなで一生懸命走ろうとしている姿がすばらしいです!」

などと声をかけていただき大変うれしかったです。ありがとうございました。

11月から大縄跳びの練習を始めます。

 

5,6年生は、司会進行や準備・後片付けを担当してきました。

率先して取り組もうとする気持ちが感じられ、1~4年生の手本となっています。

「上学年のバトン」を確かに受け継ぎ、後輩へと伝えていっています。

 

10/20(金)黒部市小学校音楽会

10月20日(金) 黒部市国際文化センター(コラーレ)で、

第18回黒部市小学校音楽会が開催されました。

黒部市内の小学5,6年生が、大きなカーターホールに集い、

発表校の合唱・合奏や音楽鑑賞、全体斉唱を通して「芸術の秋」に親しみました。

たかせ小学校5,6年生は、合唱『地球星歌 ~笑顔のために~』を発表し、

あたたかくやさしいメロディの曲を一人一人がのびやかに表現しました。

(写真は当日リハーサルの様子です。)

 

音楽会当日に向けて、子供たちは歌唱、ピアノ伴奏、絵(歌詞をイメージしたもの)など、

それぞれの表現で心を合わせて合唱に取り組んできました。

10月17日(火)には、児童集会(校内発表会)で

1~4年生の子供たちに発表し、音楽会に向けて取り組んできた気持ちを歌声にのせて伝えました。

5,6年生の保護者の皆様にもご参観いただきました。ご多用の中ありがとうございました。

これからもみんなで頑張る子供たちを応援したいと思います。

 

9/27(水)遠足③

5,6年生の遠足は、高岡方面へ出かけました。

家庭用の瞬間接着剤や工業用の機能性接着剤をつくっている工場では、

用途に合わせて様々な接着剤が作られていることを紹介していただきました。

髙岡工場は、新製品の開発拠点になっていて、

紫外線に当たると固まるもの、空気との接触を断つと固まるものなど、

研究から製造まで一貫したものづくりが工夫されていることを知りました。

 

高岡山瑞龍寺は、加賀藩3代藩主前田利常公によって建立され、

平成9年12月に山門、仏殿、法堂が国宝に指定されました。

ボランティアガイドの方に説明を受けながら、江戸時代を代表する寺院建築の様子を見学しました。

 

たくさんのことを教えていただき、ありがとうございました。

9/27(水)遠足②

3,4年生の遠足は、四季防災館と富山県中央植物園に出かけました。

四季防災館は、富山の「四季」をコンセプトに自然災害に関する防災啓発施設施設です。

自然災害の歴史とその克服に向けた先人の努力について学ぶことができる

体験型の学習施設となっています。

暴風体験や初期消火体験等を通して防災について学びました。

この日は消防学校の卒業式があり、

人々の安全を守る消防士になる皆さんが訓練を終え、新たな一歩を踏み出されました。

 

富山県中央植物園は、日本海側初の総合植物園で、

植物の収集展示や植物多様性の保全、植物資源の利用に関する調査研究等を行っているところです。

子供たちは「世界の植物ゾーン」や「日本の植物ゾーン」をまわり、

世界の珍しい植物を見たり、私たちと関わり深い植物を見たりして

みんなで「見て、学ぶ、楽しむ」体験をすることができました。

 

9/27(水)遠足①

1,2年生の遠足は、太閤山ランド、こどもみらい館に出かけました。

太閤山ランドは、富山県の置県100年を記念して設けられた県民公園です。

豊かな緑と水に包まれた公園でのびのびと活動しました。

 

こどもみらい館は、太閤山ランド内にある県立の大型児童館で、

「集いながら学ぶ」「遊びながら学ぶ」「学びながら集う」場所として

たくさんの子供たちが利用している施設です。

たかせ小の子供たちもアスレチック遊具を使い、

階段や網を上ったり、トンネルをくぐったりしながら、体を使って楽しく活動しました。

黒部市小学校音楽会に向けて

黒部市小学校音楽会に向けて5,6年生が合唱練習に取り組んでいます。

9月25日(月)、富山県教育委員会授業力向上アドバイザーの宮﨑新悟氏(元たかせ小校長)を

講師に招き、合唱練習を行いました。

音程をしっかりとり、きれいな声を響かせる大切さなど助言していただきました。

宮﨑先生の声掛けで子供たちの表情が柔らかくなり、

ハーモニーをつくりあげる楽しさを感じ始めたようです。

 

10月5日(木)は体育館で合唱練習を行いました。

歌い出しや強弱をつける部分について、具体的に教えていただきました。

パートに分かれて練習し、友達の歌声を聴きながらともに歌うなかで、

きれいな声で響き合わせる楽しさを味わうことができました。

ご多用の中、ご指導いただきありがとうございました。

 

1 3 4 5 6 7 16