2/24(金)卒業を祝う会③

卒業を祝う会は、「6年生に感謝の気持ちをこめて 満点の笑顔になる思い出の祝う会にしよう」

を目当てにみんなの力を合わせて取り組みました。

3年生、5年生は、会場の飾りつけ等を担当し、

6年生に感謝の気持ちを伝える雰囲気を盛り上げました。

 

 

卒業を祝う会の企画・運営に取り組んだ5年生は、縁の下の力持ちとして活動しました。

代表委員会の進行や幕間の出し物、会場準備等、任された仕事に一生懸命取り組む姿が見られました。

 

 

2/24(金)卒業を祝う会②

卒業を祝う会を盛り上げた4年生と2年生の発表の様子です。

4年生は6年間の思い出を振り返る劇を披露しました。

2年生は元気いっぱい活動したなわとび運動やダンスなどを披露しました。

6年生に喜んでもらおうと一生懸命取り組む姿に大きな拍手が送られました。

 

 

2/24(金)卒業を祝う会①

2月24日(金) 委員会活動や集団登校、愛校活動等、

よりよい学校生活を目指して取り組んできた6年生に感謝の気持ちを伝える集会を行いました。

 

体育館入り口で1年生が首飾りをプレゼントしました。

首飾りをかけるとき、1年生が背伸びをしたり、

6年生が体を小さくしたりするのをみてとてもほほえましく感じました。

互いに感謝の気持ちを伝え合う温かい雰囲気の中で6年生が入場しました。

 

2/17(金)清掃活動

子供たちは2月も協力して担当場所の清掃活動に熱心に取り組んでいます。

体育館では、列をつくってモップ掛けをしていました。

モップで拭く際に重なりをつくって、吹き残しがないよう工夫しています。

清掃終了後、モップの片付けもきちんと整っています。

 

黒板ふきクリーナーのスポンジを手洗いしたり、ランチルーム手洗い場の清掃をしたりしていました。

手間がかかる仕事にも一生懸命取り組んでいます。

 

階段や教室の清掃もしっかりと取り組んでいました。

雑巾をたたんで使っているので、雑巾を広げてみると掃除した跡がよくわかります。

学校をきれいに保つためにみんなで力を合わせて取り組んでいます。

 

2/15(水)3年布施谷節練習会

2月15日(水)は、3年生が布施谷節練習会を行いました。

布施谷節は、婚礼などの祝儀歌としてよく歌われ、「めでた節」と呼ばれることもあるそうです。

昭和31年1月に黒部指定民族無形文化財に指定され、

保存会の方々を中心に大切に受け継がれています。

子供たちは、昔から踊りが受け継がれてきたことに関心をもち、

「また、踊ってみたい」「踊りが楽しかった!」などと感想を述べていました。

みんなで喜び祝う、幸せな気持ちが込められている布施谷節に親しみを感じることができました。

 

 

 

 

2/14(火)2年布施谷節練習会

2月14日(火) 2年生が布施谷節保存会の方を招き、布施谷節の練習を行いました。

布施谷節は、布施谷に古くから伝わる民謡で、

その起源は300数十年前にさかのぼり、

昔、綿の生産が盛んに行われていた頃、糸引き車をまわしながら歌われたそうです。

子供たちは、保存会の方から踊りを教わり、いっしょに踊りながら、

布施谷に受け継がれている民謡を通して、ふるさとを大切に想う気持ちを育むことができました。

保存会の方々、ご指導ありがとうございました。

 

 

 

2/7(火)5,6年スキー学習会④

近年、暖冬・少雪の傾向にありますが、

豊かな水の恵みや緑豊かな自然に囲まれている富山県にとって、

雪とのかかわりは、なくてはならないものとなっています。

克雪・利雪・親雪の取り組みなどを通して、

魅力ある「雪国とやま」の文化を次の世代に伝えていきたいと思います。

今回のスキー学習会では、「雪を活かす、雪を楽しむ、雪に親しむ」体験のひとつとして、

そり遊びができるエリアでそりを楽しんだり、イグルー(雪でつくる簡易なシェルター)づくり、

そりのコースづくりに挑戦したりする雪上活動を行いました。

 

 

ゲレンデをそりで滑り降りる爽快感を味わいました。

「楽しい!もう一回!」と、

滑り降りてきた斜面を駆け上がる子供たちの元気なパワーに感動しました!

  

 

イグルーづくりは、雪を固めて中をくりぬいてつくるかまくらと違い、

雪のブロックを積み重ねて雪の家をつくります。

みんなで協力して作業を行い、楽しい時間を過ごしました。

 

2/7(火)5,6年スキー学習会③

スキー学習会当日は、天候に恵まれ、宇奈月の山々がとても美しく見えました。

子供たちはスキーインストラクターの方々の指導のもと、

きらきらと輝くゲレンデで安全に練習を行うことができました。

 

 

 

 

子供たちは、平らな雪面を自由に歩いたり、斜面を安定して登ったりする練習や、

スピードをコントロールして安定して滑り降る練習に取り組みました。

練習を通して、滑り降りる距離がどんどん伸びたり、

連続してターンしたりすることができるようになりました。

豊かな自然の中でたくましく活動するたかせの子の姿を見てうれしく思いました。

 

2/7(火)5,6年スキー学習会②

2023年、宇奈月温泉が開湯100周年を迎えるそうです。

宇奈月では大正時代からスキーが盛んに行われており、

昭和31年、県内で最初のリフト付きスキー場として正式にオープンしたとお聞きしました。

宇奈月温泉の開湯とともに歩んできた歴史あるスキー場で

スキー学習会を実施することができたことを大変うれしく思います。

今年度のスキー学習会の実施にあたって、

宇奈月温泉スキー場リフト管理事務所や、宇奈月スキー学校、中島スキーセンター、

黒部市商工観光課・学校教育課等、関係機関の方々にお世話になりました。

本当にありがとうございました。

 

リフト乗り場では、やさしく声をかけていただきました。

初めてリフトにのった子供たちもすぐにコツをつかんで安全に利用することができました。

 

スキーインストラクターの方々を講師に招き、

スキー用具の扱い方や基礎的なスキーの操作について指導していただきました。

子供たちは、スキーの履き方や歩き方、止まり方など、体の使い方を分かりやすく教えていただき、

スピードをコントロールしながら滑り降りる練習に意欲的に取り組んでいました。

子供たちのスキー経験に応じて丁寧に指導していただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2/7(火)5,6年スキー学習会①

2月7日(火) 宇奈月スノーパークで5、6年スキー学習会を行いました。

冬の自然に親しみ、寒さにまけない強い体と心をつくること

きまりを守り、友達と協力して安全に活動すること

スキーの楽しさを知り、技術の向上を目指し、目当てをもって活動すること

を目指して元気に活動しました。

体育館で開会式を行った後、宇奈月スノーパークへ出発しました。

 

 

 

スキーパークに到着し、スキーインストラクターの方々と合流しました。

スキーの用意と準備体操を行い、練習をスタートしました。

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