10/26(木)キャリア教育6年

10月26日(木)、プロサッカー選手の方を講師に招き、6年生のキャリア教育を行いました。

今回は、県内の小学校にトップアスリートが訪問し、子供たちと交流するプロジェクト

(「カターレ富山”夢教室” suported by スギノマシン」)にたかせ小の子供たちが参加しました。

国内外のものづくりを支える機械をつくる地元富山の企業やプロスポーツチームの紹介等を通して、

「まずやってみる!チャレンジする!」「感謝の気持ちを忘れない」など、

夢に向かって努力する大切さを教えていただきました。

 

 

講師の脇本選手には、子供たちの様々な質問に対してご自身の経験をもとに

具体的に丁寧に教えていただきました。

子供たちも脇本選手の温かい励ましの言葉を聞いて、

「ぼくが思う何倍も努力してプロになられ、プロになっても新しい夢や目標に向かって

努力を続けておられると知り、ぼくもこれから夢に向かって頑張ろうと思いました。」

「夢をかなえるためには一人ではできなくて必ず助けてもらうときがある。

感謝の気持ちを大事にしているということが心に響きました。」

など、夢に向かって頑張る気持ちを高めていました。

ご指導ありがとうございました。

10月 総合的な学習の時間3年

3年生が総合的な学習の時間に地域に学ぶ学習を行っています。

10月18日(水)は、東布施地区で炭焼きの様子と東布施ダム・公園の様子を見学しました。

東布施地区の福平、池尻、田籾、嘉例沢、笠破などの地区で炭焼きが行われていたそうです。

当時は炭は家庭を支える燃料として大事に使われていましたが、

昭和40年前後に電気やガス、石油などが多く使われるようになり、

そのため一時は炭焼きが行われない時期もあったそうです。

昭和40年後半に炭焼き施設を復活させ、炭の販売や炭焼き体験の指導を行っておられます。

炭、木さく酢、竹さく酢などはアウトドア活動や家庭菜園などで利用されているそうです。

 

 

東布施ダムは、農地の灌漑や洪水を防ぐための水位調節、

消流雪用水の確保などのため作られた多目的ダムです。(ダム湖の名前は「布施のみどり湖」)

ダムの建設によって大雨によって川があふれたり、夏に水不足になったりすることが解消されました。

 

 

子供たちは生活とかかわりが深い地域の施設の様子からたくさん発見することができました。

東布施地区のことをたくさん教えていただき、ありがとうございました。

 

10/24(火)登下校安全教室

フレンドリー集会の後、登下校時等の安全な過ごし方について全校で確認しました。

野生動物(サル・クマ)の生活・行動の様子について知り、

「近づかず、寄せ付けない」ことが大切であることについて話をしました。

クマは100mを約9秒で走ることや嗅覚が人間の1万倍あること、

逃げるものを追う習性があり、鋭い爪で木登りもできるということ、

山の実りが少ない年には人里など普段クマが生活しないところに現れることもあるそうです。

 

野生動物は人間とばったり会ってしまうと自分を守るために攻撃する場合があるそうです。

野生動物と出会った場合には、

あわててさわがずゆっくり後ずさりをすることが大事です。

・鈴や笛などで音を出して人間がいることを知らせる。

・足跡やふんなどを見つけた場合は警察署に知らせる。

・さわいだり走ったりして逃げず、ゆっくり後ずさりをする。

・いざというときには頭や首を守って伏せる防御体勢をとる。

等についてみんなで改めて確認しました。

黒部警察署や黒部市役所、地域の防犯パトロール、保護者の皆様には、

日頃より注意喚起とパトロール等に子供たちの安全にご協力いただいております。

今後もよろしくお願いいたします。

10/24(火)フレンドリー集会、登下校安全教室

11月から朝の活動の時間に大なわとびを行います。

10/24(火)のフレンドリー集会で、「なわとびがんばろう集会」を行い、

冬期間のなわとび運動について紹介しました。

短なわとびの技を低・中・高学年ごとに紹介したり、大なわとびの跳び方を紹介したりしました。

次々と紹介される技を見て、子供たちから、「おおっ、はやい!」「すごいね!」

「自分も練習してみたい!」というつぶやきが聞こえてきました。

冬期間の運動としてなわとび運動にチャレンジしていきたいと思います。

 

 

10/18(水)キャリア教育6年

6年生が総合的な学習の時間に、将来なりたい自分について考える活動に取り組んでいます。

10月18日(水)は獣医師の方を講師に招き、獣医師の仕事について学びました。

「動物のお医者さんは動物の健康や命を守る仕事などで大変だけどやりがいがあるな。」

「保健所など食の安全性や感染症について研究・検査する仕事もあるんだな。」

子供たちは臨床・研究・開発等の仕事の様子について教えていただき、

専門的な知識・技能を生かして様々な分野で命を守る仕事のすばらしさに心を寄せていました。

ご多用の中、大切なことを教えていただき、ありがとうございました。

 

6色リレー

朝夕の風が涼しく感じられるようになってきました。

今年度の6色リレーも10月末で終了となりました。

最後まで一生懸命走ってバトンをつなぐ子供たちに会場から温かい拍手をいただきました。

「毎回、子供たちが頑張る姿を楽しみにしていました!」

「走り方が力強くなってきたと思う。子供たちの成長はすごいね!」

「最終ランナーまでみんなで一生懸命走ろうとしている姿がすばらしいです!」

などと声をかけていただき大変うれしかったです。ありがとうございました。

11月から大縄跳びの練習を始めます。

 

5,6年生は、司会進行や準備・後片付けを担当してきました。

率先して取り組もうとする気持ちが感じられ、1~4年生の手本となっています。

「上学年のバトン」を確かに受け継ぎ、後輩へと伝えていっています。

 

10/20(金)黒部市小学校音楽会

10月20日(金) 黒部市国際文化センター(コラーレ)で、

第18回黒部市小学校音楽会が開催されました。

黒部市内の小学5,6年生が、大きなカーターホールに集い、

発表校の合唱・合奏や音楽鑑賞、全体斉唱を通して「芸術の秋」に親しみました。

たかせ小学校5,6年生は、合唱『地球星歌 ~笑顔のために~』を発表し、

あたたかくやさしいメロディの曲を一人一人がのびやかに表現しました。

(写真は当日リハーサルの様子です。)

 

音楽会当日に向けて、子供たちは歌唱、ピアノ伴奏、絵(歌詞をイメージしたもの)など、

それぞれの表現で心を合わせて合唱に取り組んできました。

10月17日(火)には、児童集会(校内発表会)で

1~4年生の子供たちに発表し、音楽会に向けて取り組んできた気持ちを歌声にのせて伝えました。

5,6年生の保護者の皆様にもご参観いただきました。ご多用の中ありがとうございました。

これからもみんなで頑張る子供たちを応援したいと思います。

 

10/13(金)バケツ稲 脱穀作業体験5年

JAくろべの方を講師に招き、5年生がバケツ稲の脱穀・もみすりの作業を行いました。

早速、刈り取って乾燥させておいた稲穂からもみを分離する作業に取り掛かりました。

今回は身近にある牛乳パックを使い、手作業で脱穀を体験しました。

子供たちは育ててきた稲からとれたもみを見て、

「けっこう実ったなあ」「あの暑い夏を乗り越えて実ったのがうれしい!」

など、感想を述べていました。

その後、もみ殻を外して玄米にする作業も見せていただきました。

太陽の恵みで実った玄米をみて、収穫の喜びを感じていました。

ご指導ありがとうございました。

 

 

 

学習の秋

5年生の授業の様子です。

資料(動画、写真)をもとに自分で考え、友達と意見交換し、

みんなで考えを深めていこうと取り組んでいました。

また、ICT機器を使って自分の考えを紹介したり、

友達の考えを参考にしてまとめたりする学習にもチャレンジしています。

学習に向かう意欲が高まっている様子から学習の秋の深まりを感じました。

 

10/16(月)秋の深まり②

黒部市ふれあい交流館あこや~のへ訪れた際、白いそばの花が咲いていました。

阿古屋野いいとこ会の皆さんが

夏のイベントに参加された方とともにそばの種をまいたものだそうです。

秋の深まりとともに「実りの秋」がやってくるのが楽しみです。

 

そばの花言葉を調べてみると「懐かしい思い出」「幸福」

「一生懸命」「喜びも悲しみもあなたを救う」等とありました。

そばの可憐な花にぴったりだと感じました。

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