2/22(水)5年社会科

2月22日(水) 5年生が社会科の学習として講師を招いて、

イタイイタイ病についての「ひとりがたり」出前講座を行いました。

講師の金澤敏子さんから、

四大公害病の一つであるイタイイタイ病と闘い続けた小松みよさんの生涯について、

患者さんの悲しみや苦しみなど、富山弁をまじえて紹介していただきました。

 

 

元民放アナウンサー・ディレクターとして豊かな経験をもっておられる金澤さんの語りを聴き、

当時の社会背景や生活の様子について関心を高めることができました。

公害のおそろしさと環境と健康の大切さについて知るとともに、

同じ過ちを二度と繰り返さぬよう、伝えていくことが大切だと改めて気付くことができました。

また、情報メディアの仕事について、

ドキュメンタリー番組の工夫や苦労についても教えていただきました。ありがとうございました。