2/7(火)5,6年スキー学習会④
近年、暖冬・少雪の傾向にありますが、
豊かな水の恵みや緑豊かな自然に囲まれている富山県にとって、
雪とのかかわりは、なくてはならないものとなっています。
克雪・利雪・親雪の取り組みなどを通して、
魅力ある「雪国とやま」の文化を次の世代に伝えていきたいと思います。
今回のスキー学習会では、「雪を活かす、雪を楽しむ、雪に親しむ」体験のひとつとして、
そり遊びができるエリアでそりを楽しんだり、イグルー(雪でつくる簡易なシェルター)づくり、
そりのコースづくりに挑戦したりする雪上活動を行いました。
ゲレンデをそりで滑り降りる爽快感を味わいました。
「楽しい!もう一回!」と、
滑り降りてきた斜面を駆け上がる子供たちの元気なパワーに感動しました!
イグルーづくりは、雪を固めて中をくりぬいてつくるかまくらと違い、
雪のブロックを積み重ねて雪の家をつくります。
みんなで協力して作業を行い、楽しい時間を過ごしました。