10/12(水)秋の深まり
秋が少しずつ深まってきました。
学校の軒先で子育てしていたコシアカツバメが南へと出発したようです。
たかせ小には3つほどとっくり型の巣があり、
10月初めには、朝夕に近くの電線に12羽ほど止まっている姿が見られました。
近くで巣作りしていたツバメよりも1か月ほど長く学校近くに滞在していたようです。
ツバメは仲間といっしょに別の場所(河川敷など)に引っ越しをして渡りの準備をするようですが、
コシアカツバメは渡りまで巣を利用しているようです。
巣の周りを何度も何度も行き来し、名残を惜しむかのように飛び回っていました。
来年も元気でたかせ小学校に帰ってきてくれることを願っています。