12月

12月になりました。

雲の合間から北アルプスの峰々が雪化粧をしている様子が見られ、冬の訪れを感じます。

朝、晴れた日は気温が低くなり、子供たちもジャンバーや手袋などの冬の装いになってきました。

学校玄関に秋から冬に旬を迎える果物が飾られていました。

「ゆず(柚子)」と「かりん(花梨)」は、縁起物として庭木として人気がある樹木です。

その果実は古くから体にによいとされ、ゆず湯やのどの薬などに利用されてきました。

花言葉は、ゆず・・・「健康美」「幸福」「うれしい知らせ」など

かりん・・「豊麗(豊かで美しい)」「努力」など

かわいらしい実をみていると

寒い冬も元気に過ごそう!という気持ちになりました。