2/22(木)卒業を祝う会③

卒業を祝う会を盛り上げた4年生の発表の様子です。

4年生は6年間の思い出を振り返る劇を披露しました。

出し物の途中に6年生が飛び入り参加し、

「さすが6年生!」という気持ちが伝わってくる楽しい出し物になりました。

6年生に喜んでもらおうと一生懸命取り組む姿に大きな拍手が送られました。

 

 

 

2/22(木)卒業を祝う会②

今年の「卒業を祝う会」のスローガンは、

「6年生にありがとうの気持ちを伝え、全校みんなが思い出に残る祝う会にしよう」です。

各学級で「卒業を祝う会」に向けて大切にしたい気持ちを考え、

代表委員会を開いて共有しました。

みんなの気持ちを盛り上げようと、3,5年生が心を込めて飾りつけを行いました。

  

 

 

2/22(木)卒業を祝う会①

2月22日(木) よりよい学校生活を目指し、

委員会活動や集団登校、愛校活動等、

様々な活動に取り組んできた6年生に感謝の気持ちを伝える集会を行いました。

体育館入り口で1年生が首飾りをプレゼントし、

温かい雰囲気の中、「卒業生を祝う会」が始まりました。

1年生が心をこめて作ったプレゼントを受け取った6年生の笑顔から、

最上級生として頑張ってきた気持ちが伝わってきました。

  

 

 

2/19(月)雨水 雪解けの始まり

2月19日は、二十四節気のひとつ「雨水(うすい)」でした。

雨水は雪解けが始まり、雨にかわり始める時期だそうです。

立山の峰々に積もった雪もゆっくりと解け出し、大地を潤してくれることでしょう。

暖かい日が続き、学校のプランターに植えたチューリップも顔を出しました。

 

球根の薄皮をもち上げて帽子のようになったものもありました。

ぐんぐんと伸びていくことを楽しみにしています。

2/7(水)なわとび大会

冬の体力づくりのひとつとしてなわとび運動にチャレンジしています。

2月7日(水)は3年、6年がなわとび大会を行いました。

体育科の授業や休み時間に、自分の目標に向かってこつこつと練習してきた成果を

互いに紹介し合うよい機会となりました。

 

 

トントンとリズムよく跳ぶ子供たちの様子をみていますと、

「練習通りうまく跳ぼう!」「ひっかからずに跳び続けてすごいな!」など、

気持ちが伝わってきて、学年を超えた一体感が生まれていたように思いました。

2/7(水)「北方領土の日」記念給食

2月7日(水)「北方領土の日」に合わせた給食メニューが提供されました。

「食でつなぐ 黒部と根室の 友好の輪」として、

友好姉妹都市の北海道根室市と黒部市、富山県のおいしい食材を生かしたものです。

「昆布パン、牛乳、丸いものクリームスープ、タラのカレー揚げ、ゆで野菜」

根室市から届いた魚(タラ)は、たんぱく質が豊富で、

パワーの源になったり、免疫力をアップして病気にかかりにくくしたり、

元気な体を作ってくれるそうです。

北海道の豊かな海を想いうかべながらみんなでおいしくいただきました。

ありがとうございました。

2/15(木)春一番

富山地方気象台の発表によると、15日に北陸で「春一番」が吹きました。

「春一番」は春へと季節が移りゆく時期に初めて吹く温かい強い南寄りの風のことをいうそうです。

朝はまだ肌寒い日がありますが、日中は温かくなってきました。

一歩一歩、春が近づいていることを感じます。

農事組合法人 前山様からチューリップの切り花をいただきました。

市役所の来庁者に配られ、たかせ小ではランチルーム近くの玄関に飾りました。

チューリップの花言葉は「思いやり」「正直」などがあると聞きました。

あたたかい春の訪れも楽しみになりました。

 

2/2(金)スキー学習会(5,6年)⑥

今年度のスキー学習会の実施にあたって、

宇奈月温泉スキー場リフト管理事務所や宇奈月スキー学校、中島スキーセンター、

黒部市商工観光課・学校教育課等、関係機関の方々にお世話になりました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

2/2(金)スキー学習(5、6年)⑤

今年のスキー学習会でも「雪を活かす、雪を楽しむ、雪に親しむ」体験のひとつとして、

そり遊びができるエリアでそりを楽しんだり、

イグルー(雪でつくる簡易なシェルター)づくりに挑戦したりする雪上活動を行いました。

 

 

イグルーづくりは、雪を固めて中をくりぬいてつくるかまくらと違って、

雪のブロックを積み重ねて雪の家をつくります。

みんなで力を合せて雪を切り出し、積み上げる作業を行い、楽しい時間を過ごしました。

2/2(金)スキー学習(5,6年)④

近年、暖冬・少雪の傾向にありますが、

豊かな水の恵みや緑豊かな自然に囲まれている富山県にとって、

雪とのかかわりはなくてはならないものとなっています。

克雪・利雪・親雪の取り組みなどを通して、

魅力ある「雪国とやま」の生活や文化を次の世代に伝えていくこと大切であると改めて感じました。

 

 

今回のスキー学習会のように仲間と一生懸命取り組んだ様々な経験(楽しかったこと、

上手にできたこと、上手にできなかったかもしれないけど精一杯頑張ったことなど)が、

将来大人になったときに大事な宝物になっていくことを願っています。

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