10/25(火)6年美術館出前授業

今回の美術館出前授業は、6年生がドライポイント版画に挑戦しました。

ドライポイントは版画の技法のひとつで、

今回はアクリル板を直接ひっかいて絵を描き、

刻まれた凹部にインキをつめてプレス機で紙に刷り上げます。

ランドセルや文房具等、「思い出の品」を題材にして丁寧に絵を描きました。

一つ一つの線を板に刻むときの表情がとても真剣で、

教室全体が制作に集中する様子が感じられました。

最上級生として着実に成長している姿がうかがえました。

ご多用の中、たくさん教えていただきありがとうございました。

10/17(月)3年生音楽科

3年生が音楽科の「いろいろな音のひびきを感じ取ろう」の授業を行いました。

子供たちは、グループごとに考えた歌詞に合わせた音楽づくりに取り組み、

自分たちの思いを「まほうの音楽」として表現しました。

 

 

自分たちで演奏しているところをタブレット端末を用いて録画し、聞き合う活動を取り入れ、

楽器の音色から気づいたことを話し合いました。

タブレット端末を活用してみると「リズムがうまくとれた」「楽器の音が聞こえにくいな」等、

様々なことがわかってきました。

これからも試行錯誤しながら活用していきたいと思います。

 

当日は、黒部市内外の音楽科の教員が子供たちの音楽づくりの様子を参観しました。

10/21(金)黒部市小学校音楽会

10月21日(金) 5,6年生が黒部市小学校音楽会に参加しました。

黒部市国際文化センター コラーレに市内小学校の5,6年生が集い、

今年度の発表校の合奏・合唱と、黒部市出身の音楽家の演奏を聴きました。

各校の発表では、心を一つにして練習の成果を発揮する姿に大きな拍手が送られました。

また、プロの音楽家の方々から、

チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、リコーダーの演奏を聴かせていただき、

音の重なりから生まれる豊かな響きのすばらしさを味わうことができました。

秋が深まりゆく中、心地よい楽器の音色や歌声に包まれた一日となりました。

 

10/19(水)2年美術館出前授業

黒部市美術館、セレネ美術館から講師を招き、ステンドグラスづくりに挑戦しました。

子供たちは黒色のテープを使って好きな形の窓をつくり、

カラーフイルムを張り付けてステンドグラスを仕上げました。

「どんな形にしようかな」「ここは何色にするといいかな」など、

イメージを膨らませながら制作し、芸術の秋らしい楽しい時間を過ごしました。

 

完成した作品は廊下に掲示し、様々な形の窓のステンドグラスをみんなで鑑賞しました。

秋の青空に映えてとてもきれいです。

ご多用の中、たくさん教えていただきありがとうございました。

10/13(木)1,2年遠足

1,2年生は、富山市ファミリーパークへ行きました。

体育館で行った出発式では、どの班も大変しっかり整列していました。

一日、安全に楽しく活動しようとする気持ちが感じられました。

  

ファミリーパークは、「動物」「里山」「地域」をテーマに、

「人も森も元気になる新しい里山づくり」を目指して様々な展示が行われている施設です。

子供たちは、レッサーパンダやアミメキリン、アムールトラ等、

たくさんの動物の様子を見たり、

緑豊かな里山の自然の中にある遊具を使って活動したりして

楽しく元気な一日を過ごしました。

 

 

 

 

 

10/13(木)5,6年遠足

5,6年生が糸魚川方面に遠足に行きました。

目的地は、フォッサマグナミュージアムと長者ケ原考古館です。

フォッサマグナミュージアムは日本列島が誕生した際の大地の裂け目「フォッサマグナ」など、

自然環境や資源の恵み、自然災害について学ぶことができる施設です。

糸魚川はユネスコが支援する日本初の世界ジオパークに認定されており、

展示物を見て、読んで、触れて・考えるなどの体験を通して、

地球の歴史について学ぶことができました。

 

 

国史跡に指定されている長者ケ原遺跡は、東京ドーム約3個分もある広い史跡です。

縄文時代中期(5,000~3,500年前)の大きな集落跡は、

石斧やヒスイの玉の生産・交易拠点としても知られているそうです。

子供たちは考古館にある、縄文土器や石器、ヒスイなどを見学したり、

遺跡公園にある竪穴住居(復元)も実際に入ってみたりして、

縄文時代の生活の様子についてイメージを膨らませていました。

 

 

 

 

 

10/13(木)3,4年遠足

3,4年生が射水・氷見方面に遠足に行きました。

体育館で出発式をした後、最初の目的地である海王丸パークに向かいました。

海王丸パークのシンボルとなっている初代帆船海王丸は、

船員養成の訓練を行う大型練習帆船として1930年(昭和5年)に建造され、

地球を約50周分航海を行いながら、1万人以上の船員さんを育てた歴史をもつ帆船だそうです。

船内を見学し、歴史的・文化的に高い価値がある海王丸のすばらしさを体験しました。

次の見学地は、氷見市海浜植物園(シーサイドパーク)です。

日本各地の海浜植物を中心に植栽展示する植物園として

20年以上に渡って親しまれてきた植物園です。

2020年にリニューアルされ、

子供も大人もいっしょに遊べる、学べる、憩える 新しい施設となったそうです。

海浜植物は、海岸や砂浜などに生息する植物です。

植物にとって大変厳しい環境で育ち、

背が低く強風に強い、葉が厚く乾燥に強いなど、

工夫をしながら生きていることを学びました。

 

10/12(水)100m走記録会

2,3,5年生の100m走記録会も力強く走る子供たちの姿が見られました。

精一杯頑張る気持ちが感じられる素晴らしい走りに感動しました。

上学年の子供たちが、準備運動やウォーミングアップ、会場の準備・後片付けを分担して行うなど、

みんなの力を合わせて行った100m走記録会となりました。

 

 

  

 

10/11(火)防犯についての話

黒部警察署から講師を招き、防犯についての話を聞きました。

今日は東布施駐在所の署員の方から不審者による事件に巻き込まれないように、

日頃から心がけておく大事なことを教わりました。

・なるべく一人で出かけない。

・出かけるときには「だれと」「どこに」「何をするために」「何時ごろ帰る」を家の人に伝える。

・「いかのおすし」を守る。

 

不審者等を見かけた時には、黒部警察署や学校に知らせることが

大事だということをみんなで再確認しました。

ご指導ありがとうございました。

 

10/11(火)5年総合 脱穀・籾摺り・精米作業にチャレンジ

稲の穂先から籾を分離する脱穀と籾摺り作業にチャレンジしました。

最初はなかなか難しかったようですが、集中して作業に取り組み、うまく脱穀できました。

その後、JAくろべの職員の方といっしょに籾摺りを行って玄米にしました。

「けっこうとれた」「いい感じにお米になってきた」等、

友達同士で玄米を見せ合い、収穫の喜びを味わいました。

最後に精米機にかけ、「バケツ稲」からとれたお米が完成しました。

ご多用の中、たくさん教えていただきありがとうございました。

 

 

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