10/17(月)3年生音楽科
10/21(金)黒部市小学校音楽会
10/19(水)2年美術館出前授業
10/13(木)1,2年遠足
10/13(木)5,6年遠足
5,6年生が糸魚川方面に遠足に行きました。
目的地は、フォッサマグナミュージアムと長者ケ原考古館です。
フォッサマグナミュージアムは日本列島が誕生した際の大地の裂け目「フォッサマグナ」など、
自然環境や資源の恵み、自然災害について学ぶことができる施設です。
糸魚川はユネスコが支援する日本初の世界ジオパークに認定されており、
展示物を見て、読んで、触れて・考えるなどの体験を通して、
地球の歴史について学ぶことができました。
国史跡に指定されている長者ケ原遺跡は、東京ドーム約3個分もある広い史跡です。
縄文時代中期(5,000~3,500年前)の大きな集落跡は、
石斧やヒスイの玉の生産・交易拠点としても知られているそうです。
子供たちは考古館にある、縄文土器や石器、ヒスイなどを見学したり、
遺跡公園にある竪穴住居(復元)も実際に入ってみたりして、
縄文時代の生活の様子についてイメージを膨らませていました。
10/13(木)3,4年遠足
3,4年生が射水・氷見方面に遠足に行きました。
体育館で出発式をした後、最初の目的地である海王丸パークに向かいました。
海王丸パークのシンボルとなっている初代帆船海王丸は、
船員養成の訓練を行う大型練習帆船として1930年(昭和5年)に建造され、
地球を約50周分航海を行いながら、1万人以上の船員さんを育てた歴史をもつ帆船だそうです。
船内を見学し、歴史的・文化的に高い価値がある海王丸のすばらしさを体験しました。
次の見学地は、氷見市海浜植物園(シーサイドパーク)です。
日本各地の海浜植物を中心に植栽展示する植物園として
20年以上に渡って親しまれてきた植物園です。
2020年にリニューアルされ、
子供も大人もいっしょに遊べる、学べる、憩える 新しい施設となったそうです。
海浜植物は、海岸や砂浜などに生息する植物です。
植物にとって大変厳しい環境で育ち、
背が低く強風に強い、葉が厚く乾燥に強いなど、
工夫をしながら生きていることを学びました。