6色リレー (10月28日、29日)
秋の遠足 (6年 10月27日)
6年生は、新潟県糸魚川市にある「フォッサマグナミュージアム」「長者ケ原考古館」、黒部市の「あこや~の」に行ってきました。
フォッサマグナミュージアムでは、珍しい化石や鉱石を身近で見ることができました。また、化石採集では化石広場の石をよく観察したり、トンカチで割ったりと熱心に探す姿が見られました。珍しい化石を見つけ出した子もいました。
長者ケ原考古館では、社会科の歴史の授業で学習した縄文土器や弥生土器を見ることができ、その時代の衣装を着る体験もできました。
あこや~のでは、「どんぐりランド」というどんぐりや松ぼっくりなど自然物を使ったクラフトを行い、1人1人工夫して作品を作っていました。最後の活動としてフライングディスクを使ったディスクゴルフを行いました。思ったところにディスクを飛ばすことができず苦戦していましたが、みんなで楽しく、励まし合いながら取り組んでいました。
思い出に残る充実した1日を、43人全員で過ごすことができました。
秋の遠足 (3・4年 10月27日)
3・4年生は富山市へ遠足に行きました。
まず、富山市科学博物館へ行き、様々な展示を見たり、実験装置を触ったりしました。
ナウマンゾウやティラノサウルスの迫力ある模型やツチクジラの骨格標本などを見て
驚きながらもじっくりと観察し、体の仕組みや他の動物との違いなどに気が付いていました。
次に、富山県中央植物園へ行きました。
到着後、記念撮影をし、待ちに待ったお弁当タイムをとりました。
嬉しそうにお弁当を食べたり、友達と話したり遊んだりする姿が見られました。
おなかがいっぱいになったところで、3・4年生の縦割り班になり
見頃の植物を探すオリエンテーリングに元気いっぱいチャレンジしました。
園内の広さと植物の種類の豊富さに戸惑う場面も見られましたが、
協力し合うことで安全に楽しく園内を回り、植物を見つけ出すことができていました。
帰校式では、安全に帰ってくることができたことを校長先生に伝えました。
校長先生からの投げかけに元気に答える姿から、楽しく充実した遠足になった
ことがよく伝わってきました。
秋の遠足(5年 10月27日)
5年生の遠足は、魚津水族館、魚津埋没林博物館、ありそドーム展望台に行きました。
魚津水族館では、富山湾の魚やめずらしい魚の水槽を興味深そうに覗き込んでいました。
学芸員の方から富山の魚やトンボについて、詳しく教えていただき、とてもいい学習になりました。
次に、理科「流れる水のはたらき」に関連して、早月川の川原へ行きました。川原の様子や水の流れなど、実際に見て学習することができました。
お昼は、魚津総合公園で過ごしました。おいしいお弁当を食べたり、みんなで遊んだりととても楽しそうでした。
午後は、魚津埋没林博物館へ行きました。想像以上に大きく神秘的な埋没林にとても驚いていました。
最後に、ありそドームの展望台に行き、美しい有磯海や僧ケ岳、魚津の町並みを眺めました。
いろいろな発見があった楽しい遠足になりました。