黒部市立たかせ小学校　

来週末にせまる運動会に向けて、マーチング練習や応援練習が本格的に始まりました。

休み時間にも太鼓の音色や応援の声が響き、校内はすっかり運動会モードです。

暑い日が続きますが、水分補給をしっかりと行いながら一生懸命に練習に取り組んでいきたいと思います。

９月２日月曜日、２学期の始業式を行いました。

校長先生からは、「あいさつを自分から進んで行うこと」と「聴くことの大切さ」についてお話がありました。

２学期は行事も学習内容も盛りだくさんな学期ですが、一人一人が大きく成長することを願って、みんなでがんばりたいと思います。

８月２３日に５・６年生、２６日に３・４年生、２７日に１・２年生が校内水泳記録会を行いました。夏休み中に泳ぎの練習や外遊びに励んだことが、子どもたちの日焼けした姿に表れていました。

練習をした成果が発揮できるよう、子どもたちはとても真剣に取り組んでいました。

７月25日３年生が親水の館でおにぎらず作りと七夕飾り作りをしてきました。子供たちは、ごはんを海苔の上に広げて具材をのせ楽しみながらおにぎらずを作っていました。

七夕飾り作りでは、折り紙を折ったり切り込みを入れたりして飾りを作っていました。おにぎらず、七夕作りのどちらも地域ボランティアの方々が、熱心に子供たちに指導してくださいました。

 

７月26日に5年生が親水の館でそば打ち体験をしました。ボランティアの方に、普段はなかなか見ないそば打ち道具の使い方を教えていただき、そば打ちの指導を受けながら、一生懸命そばづくりに励んでいました。

合わせて、手話の体験もさせていただき、数を表す手話や手話を使ったあいさつなどに挑戦しました。そば打ちや手話など、初めての体験に子供たちは目を輝かせて取り組んでいました。

 

8月1日、4年生が親水の館で約18mの長のり巻きづくりを行いました。子供たちは海苔の上にご飯をほぐしながら平らにして、順番に具材をのせました。具材をのせ終わり、みんなでタイミングを合わせながら慎重に海苔を巻いていき、とても長いのり巻きが完成しました。子供たちはおいしそうに、楽しく食べながら、みんなで協力することの大切さも学ぶことができました。

地域ボランティアの方々、公民館の方々が熱心に子供たちを指導して下さいました。また、事前に多くの準備をしていただきました。本当にありがとうございました。

１学期の終業式を行いました。始めに、２、３、５年生の代表児童が１学期の振り返りを発表しました。その後、校長先生からは夏休みが始まるに当たり「命を大切にすること」「時間を大切にすること」についてのお話がありました。

長い時間を自分でうまく使い、充実した毎日を過ごしましょう。

７月５日、５年生が黒部峡谷ジオパーク体験学習として黒部峡谷鉄道トロッコ電車に乗って欅平を散策しました。往路では山の肌寒さを感じながらも、広がるきれいな景色に自然の偉大さ、美しさを感じ取っていました。欅平では足湯を楽しんだり、地質や植生についての説明を受けたりしました。自分たちの住む黒部市に黒部峡谷が広がり、立山黒部ジオパークとして認定されていることを体験を通して学ぶことができました。

７月３日　学習参観・学年懇談会・１年給食試食会・心肺蘇生法講習会を行いました。

１年生はおうちの方と一緒に給食を食べることができ、とてもうれしそうに過ごしていました。

６年生は、「いのちの授業」として産婦人科の助産師さんと、６名の赤ちゃんとお母さんにご協力いただき、命のすばらしさや尊さについて学ぶことができました。

心肺蘇生法講習会には保護者の方々と教職員が参加し、黒部消防署の消防士さんから心肺蘇生法やAEDの使い方を教えていただきました。

大変お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご来校いただきました。ありがとうございました。

６月１８、１９日に５，６年生が立山青少年自然の家での宿泊学習に行ってきました。

今年から５･６年生が合同で宿泊学習を行うことになりました。

森小屋づくりや野外炊飯などの活動を通して、みんなで協力し合い、思い出に残る宿泊学習にすることができました。