黒部市立たかせ小学校　

７月１３日、黒部消防署の消防士さん２名を講師に迎え、保護者のみなさんと教職員がAED・心肺蘇生法の講習を受けました。主に人形を使って、実践形式で講習が進んでいきました。胸骨圧迫の速さや、AEDの使い方など改めて知ることも多くあり、実りのある講習会となりました。

たかせ小学校のAEDは児童玄関奥のグラウンドで入り口に置いてあります。

７月１２日に飼育栽培委員会が中心となり「生きもの大好き集会」が行われました。たかせ小学校の植物や飼っている動物などをクイズ形式で楽しみながら知ることができました。今回は事前に投票していた白い鯉の名前も発表し、｢白パク｣という名前が発表されと、歓声と拍手が起こりました。

自分たちの身の回りの動植物に関心をもち、これからの大切に育てていって欲しいと思います。

７月６日と７日、５年生が呉羽青少年自然の家で宿泊学習を行いました。

直前まで大雨が心配されましたが、２日間天候に恵まれ予定通りの活動を行うことができました。

子供たちは池でのいかだ遊びやターザン、月光ハイク、ピザづくりやザリガニつりを楽しんでいました。友達と協力して活動することの大切さと良さを改めて感じることができる貴重な機会となりました。

７月７日に理科の授業の一環で吉田科学館へプラネタリウムを見学しました。太陽と月と星の動き方の様子や、夏や冬に見える星座の名前や形などを学びました。また、実際には見えづらい星も拡大してその様子をみると「雲みたいなものが星として見えているんだな」など驚いている様子でした。

７月３日に４年生が社会科の学習の一環として、中坪配水場・黒部浄化センターへ見学に行きました。

子供たちは普段自分たちが使っている水がどのようにして来ているかや、浄化センターではどのような行程を踏んで下水がきれいになっていくかなど、多くの事を学ぶことができました。

６月２８日に３年生は社会の学習で生地探検に行ってきました。黒部の名産である蒲鉾をつくる工場の見学では、蒲鉾ができる工程だけでなく、働く人たちの仕事内容も見聞きしました。見学後にはお土産として蒲鉾をいただき、子供たちは大喜びでした。

また、漁港や海沿いの町の様子を探検することで、自分たちが住んでいる田家や東布施地区との違いをたくさん見付けることができました。

６月２６日に子供たちが待ちに待ったプール開きが行われました。先週のプール掃除のおかげでとてもきれいなプールになりました。先生からプールの安全な使い方や、ルールなどの話を聞いた後、安全に楽しくプールに入れるよう安全祈願を行いました。

気温が高くなり、水温も安定したらプール学習を始めていきたいと思います。

２年生が町探検に出かけ、鷹施中学校と親水の館の周辺を歩いてきました。

親水の館では、地域の方々が集まって会合をしておられる様子を見学したり、館長さんに「公民館はどんな仕事をしているんですか？」などと質問したりしました。

４～６年生が、５.６限にプール掃除をしました。

プールまわりの除草、小プール大プールの床磨き、プールサイドやシャワー、トイレの掃除などさまざまな仕事を分担して協力して取り組みました。

プール開きは２６日月曜日を予定しています。今年もたかせの子たちが一生懸命に水泳の練習をし、プールで楽しく安全に活動できることを願っています。

６月２０～２１日、立山青少年自然の家に６年生が宿泊学習に行ってきました。

森小屋づくりやキャンプファイヤーなど、普段は経験できない活動を通して、仲間との友情を深めました。小学校生活最後の宿泊学習、いい思い出がたくさんできたようです。